アジア研究所

ようこそアジア研究所へ、このサイトでは我々が暮らすこのアジアの歴史、生い立ち、謎を研究していきます。

その都度、研究しているので、間違いや自己主観が混じっていますので、

ご了承下さい、なお、意見・感想アドバイスなどありましたら、

ご遠慮なくコメントをお待ちしております。

そのご意見がこの研究所の糧となり真実追求の勉強になります。

さて早速ではありますが、まずこの研究所がある、我が国日本について

研究していきましょう。

日本、にほん、ニッポン、ひのもと、JAPAN呼び方が、色々あり、

日本語に限っても、なぜ日本語には、音読み訓読みがあり、

どちらが正しいのかわかりません。

音読み訓読みは歴史上、シナ大陸から漢字が伝わった時に、

日本の読みと外国読みとを、区別するためにもともとあった、

ヤマト言葉を漢字に、あてたために、生まれたと思われます。

日本語についても研究する価値がまだまだありそうです。

日本は現在、西暦2021年 令和3年になりまた、

元号が代わり新しい時代に突入しています。

この元号も、かつてはシナ大陸から、もたらされたものです。

かつての皇帝が周辺諸国に、元号を授ける事で、

時を統べ皇帝の権力の誇示を目的に使用されていました。

周辺諸国にとっても元号を作る(カレンダー)を作る労力がなくなり、

(カレンダーを作ることは、天文学の知識、技術が必要で、その労力がなくなることは、かな

りのメリットといえるでしょう、)その当時農業が国としての糧であるから、

田植え稲刈りの時期を、知ることは何より重要であったに違いありません。      

一方、支那大陸側にとっても挨拶に来させ、貢物をさせて(朝貢)

『ちょうこう』『朝廷に貢ぐ』、をさせる事によって同盟・属国関係を確認・存続させる事に

よって内外に権力の誇示を行なっていました。

我々の国も、例外ではなく、朝貢は飛鳥時代まで行なっていたと思われます、

有名な遣唐使・遣隋使ですね。

しかし、朝貢していては自分たちで何もしなくて良いわけですから(軍事面でも心配いらず)

国として、足腰がたたなくなるのも、当然で、

このままではいけないと判断し朝貢をやめています。

『日出る天使・日没する天使に書をいたす』の書状を送ったあたりですね、

天使とは皇帝のことですから同格の書を送ったわけですから、

皇帝めっちゃ怒ったらしいです、その後『大化の改新』が、おきますが、

この大化こそ我が国初の元号になりました。この詳しい所はまた研究しましょう。

話が支那大陸に飛んでしまったので日本に戻ります。

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