いずもへ出発
こんにちは、どんガメです。
本日は、準備に準備を重ねてきた、キャンプに行ってまいります、
目的地は、神話のふるさといずもです、
いずもは古事記・日本書紀で大国主命(オオクニヌシノミコト)の国作り神話・国譲り神話
で有名な土地です、国譲りをした大国主は、国を譲る代わりに大きな社(やしろ)を立てること
を条件に出しました、それが有名な縁結びの神社・出雲大社です、その出雲に今日は、
人生で初のキャンプに行ってまいります、正直、急に決めたので、どこに泊まるかは
まだ決まっていません、しかし思い立ったが吉日、ということで行ってまいります( ̄^ ̄)ゞ
とりあえず出発にさいし荷物を積載しなければいけません、これは事前に積載の練習をして
います。
関連動画どんガメちゃんねる
準備ができましたので出発です。
まずは奥出雲まで尾道自動車道(やまなみ街道)を北に進むルートで北上します。
では行ってきます。
ご安全に( ̄^ ̄)ゞ🛵
奥出雲で休憩 ヤマタノオロチ伝説
世羅の道の駅で少し休憩してまた出発します。
しばらく走り奥出雲に入りました、この地はかつてタタラ製鉄で栄えた地です
ちなみに古事記にも登場する、ヤマタノオロチ伝説の舞台でもあります。
高天原を追放された、スサノオが斐伊川のほとりで立っているシーンから始まり
ヤマタノオロチという化け物を倒し、最後に残ったクシイナダヒメと結婚するお話です。
太古の昔、斐伊川が氾濫するのを、スサノオが改心し、治水工事を行った事を語り継ぐ
ためのお話だと、どんガメは勝手に解釈しております。
付け加えるなら、ヤマタノオロチと戦って尾を斬った時に、
なにか硬いものに当たりスサノオの剣が欠けてしまいます、
取り出してみると、立派な剣が出てきました、アマノムラクモの剣です、
この剣がのちのヤマトタケルの時代に名前を変え、
今現在、三種の神器の一つであるクサナギの剣となります、
スサノオオが持っていた剣が欠けたということは、スサノオの剣が青銅に対し
草薙の剣は鉄剣と思われます、この地がタタラ製鉄の有名な場所でもあり、
なにか関係がありそうですね_φ( ̄ー ̄ )
●お昼 亀嵩駅(かめだけえき)
松本清張の小説 【砂の器】に登場し有名になった駅で昼食をとります
扇屋でいずもソバを頂きました。
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そばを食べ終わった頃に、定員さんがよってきて、
『トロッコ列車が入ってくるのでご覧になりますか?』っと・・・
なんてタイミングがいいのだ( ✌︎’ω’)✌︎
このトロッコ列車は、オロチ号と言って山をくだってくる時に、
珍しい3段スイッチをする事で有名です。
あとで動画をアップしておきます
では、腹ごしらえも終わったし、トロッコ列車も見れたし✌️
出雲大社までノンストップでかけります🛵
今日はここまで、最後まで読んでくれてありがとうございますm(_ _)m
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