命がけの証言 知ってほしい

アジア各国

命懸けの証言 はじめに

われわれ日本人は、平和だと思っている今の日本にいて、

世界でどんなことが行われているかを理解している人たちは、

あまり多くはありません、

今現在の日本が平和であれば、それでいい、という人たちも多くいます。

そんな外国で、なにか良くないことが行われていようと、

「自分たちには何も関係ありません」という人も多くいます。

しかし、もう他人事では済まされない状態にまで、今現在の日本は追い込まれていることを、

そろそろ気づいて、意識を変えて行かねばなりません。

われわれの日本を家と例えるのであれば、数件先で強盗殺人を犯してきた犯人グループが、

今、玄関先でドアを叩いている状態なのです。

しかもそのドアの鍵は、少ししか掛かっていません。

強引に蹴り破れる状態です。

そんな状態の日本や世界には、命懸けで警鐘を鳴らしている方達がいます。

ウイグル人の方たちです、もちろんモンゴルの方、チベットの方、香港の方、

たくさんの人々が、中国共産党によって苦しめられています。

今のウイグル・香港、明日の台湾、明後日の日本と言えたのは、もう一昔前です、

今現在は明日の日本なのです。

このウイグルの方たちの証言を知り、明日に備えなければなりません。

そしてウイグルの方たちや中国共産党に苦しめられている人たちを救わねばなりません。

この方達を救うことが、日本を救うことにもなるのです。

なのでまず、今現在行われている、現状を知ることから始めなければなりません

『命がけの証言』清水ともみ著 

(ウイグルの真実に目を背けないでください)大部分がマンガ

を紹介します。

内容を少し紹介

初めはこの本を読む気はありませんでした、

なぜなら、必ず心が痛くて泣いてしまうからです。

断片的な情報から、どんなことが行われているのかは、

少しは、分かっていたつもりだったが、ここまで酷いとは思わなかったです、

読むとよりいっそう現状が分かり、

やはり涙が出た・・・・・

国の名前は東トルキスタン

ウイグル民族はと呼ばないで、ウイグル民族は中共によってウイグル人を少数民族だと印象付

けるためのプロパガンダです、

私たちはウイグル人、

国の名前は東トルキスタン

ある時、日本の取材班が訪れたらしい、しかし作業中に余計な事は言えない、

その日本人は、女性の作業、新疆綿(しんきょうめん)の手ずみを、

日暮れまで手伝ったそうだ、

しかし見張りもいるし、なにも伝えることができず、

『美しい国からきた、

心やさしい人たち、

ここで起きている事を見つけて世界に伝えてくれたなら』と思っていたそうです。

 

 

 

臓器移植は注文から数時間

詳しくは、英国に亡命した、エンヴァー・トフティ医師の証言が詳しく載っている本を

講読ください。

『世界は(習近平中国)の崩壊を望んでいる』河添恵子著

お金を積めばより若い臓器が手に入る

若い男性から収容施設に送られる

だんだんエスカレートし見境がなくなり、ウイグル人は動物のように扱われました、

収容された若い女性は、乱暴されたり

売春婦として売られたり、

一人っ子政策で男余りの漢人と強制的に結婚させられたりする、

18歳の女性は、妊娠6ヶ月の状態で釈放後、自殺

なぜ弾圧を急に強めたか

なぜ急激にウイグル人に対する弾圧が強化されたのかについては、こちらの記事を参照

中国はなぜいま少数民族の弾圧を加速させるか―ウイグル強制収容所を法的に認めた意味

 

在日ウイグル女性の証言 私の身に起きたこと
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2018年 弟を救うため証言ビデオを作成した、それにより国家転覆罪に問われ

連帯責任として母と妹が事情聴取を受けた、その後、家族との連絡は遮断されたままです。

『今の日本は昔のウイグルと似ています、日本人は皆とても優しい』

どうかこの平和な日本をウイグルのようにしないでください

私の身に起きたこと 〜とある在日ウイグル人女性の証言〜

この事は、ウイグル人だけがいうのではありません、

故郷を奪われた、モンゴル人・チベット人・香港人みなが口を揃えていう事です。

本のタイトルである『命懸けの証言』にあるように、証言者の名前が最後に明かされます

本当に命懸けなのです

海外に住むウイグル人には頻繁に家族を人質に取られスパイの強要をされる

 

弾圧されている方達が、われわれの事を、美しい国からきた、心やさしい人たち、と呼び

家族を取られ、弾圧されている人たちが、

『どうかこの平和な日本をウイグルのようにしないでください』 といい

私たちは知らないでいて、いいのでしょうか?

私たちは声をあげないで、いいのでしょうか?

このまま中国共産党のいいようにされていて、いいのでしょうか?

私はいいとは良いとは思いません。

ぜひこの本で、今現在行われている事を知っていただきたいです。

まず知ることから始めましょう。

日本も他人事ではすまされません、近い将来、私たちの子供や孫の世代になって同じことが

この日本で行われるかもしれません、

タイトル通り、命がけで証言してくれている方達の声に耳を傾けましょう、

そして声を大きくしていけば、きっと団結して大きな波が生じます。

ウイグル人の方たちのためでもあり、近い将来の日本の子供たちのためでもあります。

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